大体御察しかもしれんが、ドラクエビルダーズ２買ってたから
前作もストーリー含めて良かったが今作は更にイイ意味で悪化しましたねぇｗ
特に建材の中でも近未来的なモノまで作れちゃうのは素敵、動かないけどな
なんか近未来的バイク、そしてりゅうおうの玉座で遊ぶ奴(※座るとりゅうおうの姿になる
そんなこんなで物造りは楽しい、てか止まらないんだが
さて、前作との違いはまあざっとこんな所
１．相棒のシドーの存在
・最初に仲間となってそれからほぼ常に同行してくれる
職としては「謎の少年」と設定されている
・ネタバレもクソもOPと紹介が全てを語っている
(※図鑑の影で……あｗ)
・自分よりもやたら強い上に戦闘には超積極的に戦う
その為、戦闘が苦手な方でも楽になったのは大助かり
居なくなる時期はストーリー終盤とだけ答えておく
・その他一部壊しやすい柔めな物は一緒に壊してくれたりする
序盤で木ぐらいはあっさり破壊しちゃう流石は破ry
逆に他の住民と違って物作りが一切出来ない、体験版でもその件が出てくる
２．戦闘での一部仕様変更
・前作は隣接ダメがあったので距離感が厄介だった
しかし今作は隣接ダメがないので触れて事故るのはないのは安心
・ただしその分結構こちらを誘導した狙い定めをしてくる
基本的に事前モーションがあるので、それを見極めるのが大切
(※アクエディ制作でも事前モーションの大切さはよく分かる話)
３．満腹度と料理の仕様変更
・満腹度が０になるとHP徐々に低下ではなく、モーションが鈍足化
武器やハンマー振り回す際も時折ため息ついて止まったりする
また、前作にはなかったダッシュ(高速移動)ができなくなるのも厄介
・生で食えるモノと料理して食えるモノが存在するのは前作通りだが
料理の際に時間がかかってしまうようになっている
・代わりに料理後の方が性能が向上する、モモガキも焼いた方が回復度UP
尚、HPも回復するので薬草の代わりにもなったりするのが美味しい
他にも料理によってはバフ効果もあったりするので便利
・パッと見めんどくさくなった感がするが、住民がいれば作ってくれる上に
収納箱があればしまってくれるので素材さえあれば料理飯だらけになって楽
・複合素材による料理、更に発酵させて作る料理まで登場
めんどくさそうだが、一度作ってしまえば一部除いて住民が作るように
４．武具等の仕様変更
・武器防具が壊れないというのは直球でありがたい
お陰で武器や防具の予備が要らなくなったのは大助かり
・その他、戦闘に加わる住民にも上質な武器を作ったら装備させる事が出来る
(※前作では特定の部屋を作ったら武器を持ち変えるのとで差異アリ)
ただし、一部装備不可や特殊効果(※はやぶさの剣の連撃)が無くなる点は留意
・シドーも装備させる事が出来る、その際専用と割り振られてる
勿論相棒の武器だから作らないわけにはいかないよな？
・他、大倉庫の代わりに袋が登場。入手後は常に大倉庫がある状態
とりあえずストーリーだけを考えるなら十分すぎるスペースがある程
(※作り込んでいこうとするとやっぱり足りなくなるのはお約束)
５．多様化した住民の生活スタイル
・料理を作ったりするのは前作通りだが、今作は食事もする
その為、折角作って貰ったが無くなってた事もしばしば
(※代わりに農業をさせて常に生産化できれば悩みが無くなる)
・トイレとかも存在、無意味に見えて実は重要な要素だったり
他、時間に合わせて風呂だったりと職に合わせて変わるので多様化した
・部屋の質や好みも存在、これは徐々に追加されていく
狭い部屋から広い部屋、豪華さの他にもムードが存在する
(※エッチなライトは今作も健在、置いたらもう御察し)
６．本当の主の舞台となる「からっぽ島」が集大成
・前作では章に関わった人はその章のみというのが悲しい点だった
で、フリービルド領域の住民も台詞がドライだったりと残念だった
しかし今回は他の島に移動して攻略後、一緒に移動できるように
・からっぽ島でもイベントが存在する、勿論ストーリーイベント
とりあえずまっさらな所から色々盛り付けするイメージだろうか
・素材関係は素材島と呼ばれる様々な島が存在、そこに移動して素材集め
前作における旅の扉と再生成に近い
・素材島で条件を満たせば一部の素材が無限で使えるようになる
便利なので移動できるようになったら開放していきたい
……とまあざっと思いつくだけでもかなりの量だし、まだまだ書き足りんｗ
それだけ前作の至らなかった分が今作に盛り込まれたと考えると美味しい
とりあえず前作との差異で今回はこの辺で
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